帰りゆけ西風
うす硝子の窓をたたいて何度訪れても
下ろした閂でとざしたものを
夜風に乗せて甘やかに花の香を伝え来て
懲りもせぬ西風 憐れみは
この身にはもはや注ぎきれぬのに
帰りゆけ西風
その花弁は持ち帰り
遠き人の眠れる瞼へと
帰りゆけ西風
この部屋にまだ春は要らない
遠き人への一言の別れの言葉を共にして
詩について(eos)
この詩は、小説のラストシーンの情景にインスピレーションを受けて書いたものですが、このシーンには鹿嶋さんの挿絵もあり、私の詩も絵のようなものとして書いているので、イメージにブレが生じると思って、いつどこで出そうかなと、今ここに至る。
舞台は風の国なので、冒頭詩としてアネモイ(風の神)の詩を寄稿していますが、アネモイ四柱それぞれの詩を書けたらなという気持ちがあったのです。
そこで、あとからこの西風の詩を書いたというわけですが、こうなれば他の方位の風神の詩も…書かねばとなり、東風、北風は書き終えてます(pixivに掲載)。残るは南風です!
おくたさんの小説に参加したからこそこのような詩を書く機会が得られ、詩を書くのはとても楽しく幸せなことです。改めましてありがとうございました。
eos:ここから二次会やりまっせー、はいー
おくた:い、いぇーい
鹿嶋:ここからが本編なんじゃよ
eos:えーっと、さっきね気になってたんだけど、おくたさん、ガイアさんっていうけど、ディルックは何もつけないのね。ディルックって呼び捨て。
おくた:ディルックはディルックか旦那か最近ディル旦って読んでる。
鹿嶋:私はディルおじ派です。
eos:つまり、なんなの?ガイアにはさんつけてるのに?どゆこと?
鹿嶋:ガイアさんは、ガイアパイセンだから。
おくた:ガイアさんは、おねえさんだから?!
eos:オイ。って、ツッコミは入れたけど、了解した。理解。これ以上深く聞く必要はなくなった、明瞭ですね。おくたさんは原神では他にショウさんが推しですよね。他に誰が推しで?
おくた:推しという推しはほんとにショウくんとガイアさん。単品でも美味しいのがこの二人ですね。旦那はガイアがいないとだめかな。
鹿嶋:鹿嶋の推しはね、主人公(蛍)、炎槍(フータオ、シャンリン、トーマきゅん)、あとパイモンすかねえ。
eos:私はた、タルタリヤ…推しじゃないですけど。推しは、珊瑚宮とかベネット。鹿嶋さん、トーマの絵描いてほしいなあ~。っていうね。
鹿嶋:描いたけど、描いてる途中でしんどくなってやめたって言ったよね?
eos:知ってるけどさ、見たかったんだなあ。
鹿嶋:一応また別の絵でもうちょっと楽に描けそうなのを用意はしてあるんですけど。
おくた:描いたらどこで見れますか?
鹿嶋:描いたらTwitterに上げると思う。
eos:このサイトにも上げてもらいましょう!そのときに、トーマの話をよく聞きましょう。つまり、みなさん覚えておいてください。鹿嶋さんはトーマが好きなんだなあ。
鹿嶋:鹿嶋はトーマきゅん好きだよ~
おくた:今回はお招きいただきありがとうございました。また一緒になにか作ることがあればそのときはよろしくお願いします。
鹿嶋:たのしみだねえ
eos:貴重なお時間頂きまして、ありがとうございました。ぜひまた遊びに来てください!
Hachi-Octavius
この度は対談にお招きいただきありがとうございました!ちょっと緊張しましたが、楽しかったです!
制作中は自分のことに精一杯で、お二人にはご苦労をおかけしましたな…。でもおかげさまでとてもいいものができましたね。ぜひ、また機会があれば。
eosHoshiyo
お忙しい中、対談にお付き合いいただきありがとうございました!またお話に来てもらえたら嬉しいです!緊張不要ですぞー♪
おくたさんの今後のご活躍、応援しています!執筆頑張ってください〜!✨ガイア大学の次のプロジェクトも楽しみです🦀