以前から作りたかった女性向け女攻めゲームを作り始めました。すでにTwitterでイラストをUPしているキャラクターたちを詳しく紹介していきます。(鹿嶋)

ヒロイン(主人公) エドナ

ヒロイン(主人公)のエドナです。

ゲームの舞台は19世紀後期の英国。主人公はいわゆるお嬢様。冷徹で自己中心的。自らのパーソナルスペースが侵されることを嫌う。

家庭の複雑な状況の中、精神不安定で常にイライラしており、ストレス発散に執事をいたぶっている。

攻略対象その1 執事 ジュード

代々主人公の家に仕えてきた使用人の家系。主人公が幼い頃からそばにいる。

品行方正で性格は寡黙で冷静。使用人らしからぬ端正な容姿をしている。

日々いたぶられているにも関わらず、主人公に文句も言わず従順に仕えている。

攻略対象その2 フィリップ・エドワーズ伯爵

主人公の叔母が勝手に用意した婚約者。主人公は承服していない。

若くして伯爵家当主を継いでおり、知的で社交的なやり手。いわゆる貴族遊びが好きで多趣味。と、外面的には完璧な伯爵に見えているが、実際は周囲の期待にプレッシャーを感じて努力してきた結果である。

婚約者として主人公にアプローチしてくるが、主人公に面倒くさがられている。

攻略対象その3 郵便配達員 ウィリアム

主人公の家に手紙の配達に来る軽薄な印象の郵便配達員。

郵便配達員として働いているが実態は貴族相手に性別問わず身体を売る男娼。職業柄、淫乱で羞恥心もあまりない。痛みにも慣れている。しかも実際の性格は冷めていて、喘ぐときも演技をする。

主人公にもあることをきっかけに売り込み営業してくるようになる。

攻略対象その4 書生 榎本政次

主人公の家に居候している日本から来た書生。小説の勉強をしている。小説家などというものを目指すだけあり実家は金持ちで暮らしには困っていない。

ひねくれ者で天邪鬼だが、兄弟が多かったこともあり、面倒見がよく世話焼きな面もある。かまってちゃんだが、自分から行動する勇気はない。

主人公は彼の日本人気質を新鮮に感じ面白がってよくからかい、彼はそんな主人公に翻弄されている。


ゲームの詳細については、次回の記事でいろいろお伝えしたいと思います。