下川 連(しもかわ れん)ちゃんと岸和田 真歩人(きしわだ あゆむ)。
高校一年生の連は寡黙な優等生。真歩人は引きこもりがちの大学一年生。
二人は幼なじみで、連は一人暮らしの真歩人の家によく押しかけている。
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制作裏話
eos:タイトル、Mahojinですが…名前ね…名前つけるときに少し難航して…、もともとは、「まほと」にしたいって鹿嶋さんが言ったのに私が反対して~何にしようっていろいろ考えてるうちに、結局まほとならどういう漢字かなってことで「真歩人」って書いてみたら、これで、「あゆむ」って読みそうだなってことでこれになったんじゃなかったかと思うんですが…
鹿嶋:そうでしたね…。そもそも、この絵を見せたときに、この女の子のほくろが連なっているのが美しいということで、eosさんに「連」という名前を決めてもらったんですよね。その流れで、この男子の名前もちゃんとつけようということになって二人で考えたんです。
んで、こいつ(真歩人)は小さい頃からいじめの標的にされていたので、名前をいじられて「まほじん」って呼ばれてたんじゃないかと。連は、ちゃんと「あゆむ」って呼んでると思います。我々は「まほじん」って呼んでるけどねw
eos:なんかいい響きなんで、まほじん、覚えやすいし、親しみやすいし…いじめる意図はないんですけど、見てる人にも愛称として覚えやすいかな?って思って、タイトルも愛称としてのMahojinにしたという。
鹿嶋:カップリング名としても「れんあゆ」よりも「れんまほ」のほうが響きとしてかわいいしね。
eos:個人的には、カップリング名まで、考えるってのは、すごいなって思います。まあでも、鹿嶋さんの作品は、カップリング前提というか、男女の組み合わせがほとんどになっているので、カップリング名で呼ぶのがいいのかもしれないね。
![](https://i0.wp.com/rakka.fun/wp-content/uploads/2022/03/missterious_ayumu@.jpg?resize=620%2C596)
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Hachi-Octavius
カップリング名は大事ですよねぇ!
私が開眼するきっかけになった作品です<●><●>カッ
初めて鹿嶋さんの女攻め作品を見た時に、本当に心の内側から謎のエネルギーが湧き上がる感覚がして、とてもよく覚えています。
歳の差、二人の表情、体勢、連ちゃんのネクタイ。すべてが起爆剤でした。れんまほ好きです。(合掌)
Kashimarakka
なんて嬉しいお言葉…!そのような衝撃的な印象を与えることができたこと、感激に思います。ありがとうございます!!
どうぞ、これからもれんまほをよろしくお願いします!